2014年1月8日水曜日

Windows 8の起動を阻害するドライバを削除する

オープンソースの HFS+ ドライバを Windows 8 環境にインストールしてみたらOSが起動しなくなってしまった。同じタイミングで Adobe Create Cloud もアクティベートした都合システムを過去の復元ポイントに戻したくなかったので多少もがいてみた。

最初はセーフモードならあがってくるだろうと余裕をかましていたんだけど、残念ながらセーフモードでも問題のドライバがロードされてしまう模様。セーフモードがあがらないとなるとアンインストーラすらキックできない。

回復コンソールからドライバのアンインストール用exeファイルを叩いてみたら .NET Framework 4.0 がないためか実行できず。 C:\Windows\ 以下のあやしいファイルを削除してみることにしたがファイル名がわからず。結局 TREE コマンドで調べた。

> TREE C: /F > c:\allfiles.txt
> C:\Program Files\Hidemaru\Hidemaru.exe c:\allfiles.txt


秀丸が起動してくれたのはずいぶん助かった。
 
ああ、これだ。 AppleHFS か。だから H*.* とかで探しても出てこないわけね。該当ファイルを DEL コマンドで消去した後に再度 TREE コマンドを実行して、削除したはずのファイルが他の場所に残っていないことを確認の上シャットダウン、再度起動。