新しいスクリプトでは、すでにスクリーンセーバーが起動していた場合は、それを強制終了させます。ここれにより、以下のような挙動になります。(スクリーンセーバーの設定が10分の場合)
■ スクリーンセーバー切り替え時に、すでにスクリーンセーバーが動作している場合
- 基準時間: スクリーンセーバーの変更、および既存スクリーンセーバの停止
→画面がロックされる - +10分: 再度タイムアウトによりスクリーンセーバーが起動される
■ スクリーンセーバー切り替え時に、スクリーンセーバーが動作していない場合
- ユーザーがロックもしくは放置してから 10 分後にタイムアウトによりスクリーンセーバーが起動される
これにより、タスク設定時間より早めに休憩に入ってしまったとしても、お昼には確実にデフラグスクリーンセーバーを起動するようになりました。
なお、前回は Auglogics Disk Defrag を使用していましたが、今回のスクリプトは MyDefrag (JkDefragの後継) 向けとしてあります。
MyDefrag
http://www.mydefrag.com/
'
' スクリーンセーバを auslogics disk defrag に設定する
'
SS_DEFRAG = "C:\WINDOWS\system32\MYDEFR~1.SCR"
HKEY_CURRENT_USER = &H80000001
strComputer = "."
Set objReg = GetObject("winmgmts:\\" & strComputer & "\root\default:StdRegProv")
strKeyPath = "Control Panel\Desktop"
objReg.CreateKey HKEY_CURRENT_USER, strKeyPath
objReg.SetStringValue HKEY_CURRENT_USER, strKeyPath, "SCRNSAVE.EXE", SS_DEFRAG
' すでに別のスクリーンセーバ(logon.scr)が動作していたら、そのスクリーンセーバーを
' ストップさせる。
Set objShell = CreateObject("Wscript.Shell")
r = objShell.Run("taskkill /F /IM logon.scr", 1, True)
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