ご無沙汰してます。ファームウェアアップデートには無頓着なブログ主であります。
新型 MacBook を購入しウハウハなワタクシですが、 MacBook-MacBook 間で大きなデータの転送をかけると、無線LANルータの WR7600H が死ぬので、久々にファームウェアのアップデートをかけてみました。
この無線LANルータはもともと 2003 年の ThinkPad X31 リリース直後に IEEE802.11a の無線LAN環境を構築するために購入したものです(当時、私の実家にはオレ専用の 802.11a と家族用の 802.11b の2つのAPがありました)。
アップデート前のファームウェアバージョンは 7.8 ぐらい。どうやら2003年上旬リリースのファームウェアのままこれまで動かしていたようです。一気に2006年リリースの最終版ファームウェアと思われる 8.6b へアップグレード。データ転送中にAPが死ぬことはなくなりました。
しかし今時のマシンだと IEEE802.11n とかいうヨクワカラナイ規格で、理論値150Mbpsとか電波到達距離200mとか意味がわからないスペックになってますね。今時は無線LANメインの生活だし、そろそろAP買い換えてもいいかな〜。
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