2009年2月15日日曜日

時代は 802.11n なので...

先日、無線LANのアクセスポイントのファームウェアをアップデートしたわけですが、それ以後、実は新しい問題が発生してしまいました。

なぜか新 MacBook がレジューム復旧後にアクセスポイントに再接続できないのです。

アクセスポイント側を再起動すると解決することから、アクセスポイント側のソフトウェア的な問題だと思われます。とはいえ 2003 年頃の製品だけにアップデートもう期待できないので、あきらめて新しいものに交換することにしました。

悩んだ末、最終的に Aterm WR4500N を選定。 8,000 円をきる価格で入手できる 802.11n & b/g 対応アクセスポイントです。最初は WR8500N も検討したのですが


  • ギガビットイーサポート ... でもそんなにたいしたスループットが期待できないからよくね?(クライアント的に)

  • IEEE802.11a対応 ... X31 の頃は g 対応の無線モジュールが乗ってなかったから a つかってたけど、今は a 付き端末はあんまり使わないから、もう g でよくね?

  • 300Mbps 対応 ... でも MacBook どうやら 150Mbps モジュールらしいよ?

などなど、ここでがんばって倍近い投資をしたところでなんのご利益も得られず、そもそもアクセスポイントも昔は2万以上出して買ってたわけですが、今時はアクセスポイントという製品群自体がずいぶん安くなったし、本当に高いスペックの製品がほしくなったらその時のハイスペック機に買い直せばいいやという結論にいたり WR4500N に落ち着きました。

今ってルータモードのほかにアクセスポイントモードってのがあるんですね。そのほかにも、最近の AP は設定項目などもすっきりしたように思います。6年ぶりに無線LAN親機の設定をして感動しました。



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